The Exotic Manual

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チレコドン・レティクラータス(万物想)
Photo: Andreas Schneider / CC BY 4.0
冬型

チレコドン・レティクラータス(万物想)

Tylecodon reticulatus

「万物想(ばんぶつそう)」の名でも親しまれる、南アフリカ〜ナミビア南部の冬雨地帯(ナマクアランド・クネルスフラクテ)に自生する小型の塊根性多肉。命名権威は (L.f.) Toelken、種小名 reticulatus は「網目状の」の意で、開花後も枝先に残る乾いた花茎が年を重ねて針金細工のような独特の冠を編み上げる姿に由来する。秋に葉を広げ、日本の夏は葉を落として休眠する 冬型。Tylecodon 属の中でも特に造形的な妙味のある一種で、実生(みしょう)からじっくり育てる愛好家に親しまれている。

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