The Exotic Manual

Photo: Abu Shawka / CC BY-SA 4.0
春秋型

ハオルチア・レツーサ(寿)

Haworthia retusa

南アフリカ西ケープ州のリバースデール周辺に分布する、軟葉系ハオルチアを代表する銘品。葉先が水平に切り落とされたような三角形(retuse = 凹んだ末端)で、上面には明瞭な窓と線条模様が走る。自生地では葉先だけを地表に露出させて生育し、上から見ると窓を持つ三角が連なる景観をつくる。日本では「寿(ことぶき)」の名で古くから流通する銘品で、選抜系統も多数存在する。本ページは原種実生の記述で、選抜系統の親形質は実生で完全には再現しない。

自生地の気候

通年の気候

降水は一年を通じて比較的分散する。温暖な気候。

年平均気温17.617.318
夏の最高気温28.928.129.8
冬の最低気温6.466.9
年間降水量422mm393435mm
平均標高177m97231m
生育期の光量37mol/㎡日
23 ℃12 ℃46 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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