The Exotic Manual

Photo: Peter A. Mansfeld / CC BY 3.0
夏型

マミラリア・プルモーサ(白星)

Mammillaria plumosa

メキシコ北東部・コアウイラ州とヌエボレオン州の石灰岩崖に自生する小型球形サボテン。和名「白星(しらぼし)」の通り、全体が羽毛のような純白の細刺に覆われ、雪の塊を思わせる姿が際立つ。単球でも直径 6〜7cm に留まるが、自生地では群生して 30cm 級のコロニーを作ることも珍しくない。晩冬から春にかけて淡い白〜淡桃色の小花を輪状に咲かせる。マミラリア属はサボテン科全般 CITES 附属書 II の対象、本種は属レベルの監視下にある。IUCN 評価は Least Concern。サボテン入門種として扱いやすく、実生からも育てやすい部類。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。気温の年較差が大きく、冬は冷え込む温暖な気候。

年平均気温18.6
夏の最高気温34.5
冬の最低気温1.4
年間降水量352mm
平均標高1,484m
生育期の光量42mol/㎡日
26 ℃10 ℃79 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

マミラリア・プルモーサ(白星) — The Exotic Manual