The Exotic Manual

Photo: Axel Strauß / CC BY-SA 3.0
夏型

ヤトロファ・マハファレンシス

Jatropha mahafalensis

マダガスカル南西部 Mahafaly 高原の spiny forest に育つ、ヤトロファ属唯一のマダガスカル固有種。1909 年に Jumelle と H. Perrier が記載し、種小名は分布域である南部マハファリ高原に由来する。樹高は 2〜6m、灰白色のずんぐりした塊根状の幹から太く短い枝を伸ばし、掌状に深く三裂した光沢のある葉、夏に枝先で赤い縞の入った乳白〜淡黄色の小さな花を咲かせる。Reniala や Mangily 周辺の石灰質乾燥林をアローディアやディディエレアと共に構成する樹木で、トウダイグサ科らしく全草に強毒の白い乳液を持つ、扱いに注意の要る塊根樹。

自生地の気候

通年の気候

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。やや暑い気候。

年平均気温24.8
夏の最高気温34.9
冬の最低気温11.8
年間降水量569mm
標高8–245m
生育期の光量45mol/㎡日
28 ℃20 ℃132 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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