The Exotic Manual

Photo: Salicyna / CC BY-SA 4.0
春秋型

ハオルチア・トルンカタ(玉扇)

Haworthia truncata

南アフリカ・西ケープ州 Little Karoo の限られた石英礫地に固有のハオルチア。葉を左右二列に並べた扇形のロゼットを作り、葉先は水平に切り落としたような独特の切断面(truncate)を持つ。自生地ではほぼ全体が地中に埋もれ、葉先の半透明な「窓」だけを地表に出して光を取り込む特殊な姿で知られる。和名「玉扇(ぎょくせん)」で明治大正期から愛好家に集められてきた銘品で、窓の白点・線・模様による選抜系統が多数生まれた一方、本サイトは原種実生として記述する。Schönland (1910) の記載。IUCN は Endangered (EN)。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は涼しい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温16.9
夏の最高気温32
冬の最低気温3
年間降水量188mm
平均標高931m
生育期の光量29mol/㎡日
24 ℃10 ℃28 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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