The Exotic Manual

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アストロフィツム・ミリオスティグマ(鸞鳳玉)
Photo: Karl Thomas Moore / CC BY-SA 4.0
夏型

アストロフィツム・ミリオスティグマ(鸞鳳玉)

Astrophytum myriostigma

メキシコ高原中央部の石灰岩台地に自生する、棘を持たない星形のサボテン。和名「鸞鳳玉(らんぽうぎょく)」で古くから親しまれ、Lemaire による1839年の記載以来、日本でも最古参のサボテンの一つとして栽培される。基本は5稜の星形断面で、3稜・4稜・6稜のバリエーションも知られる。表皮を覆う白い綿毛状の小斑が散在する姿は、種小名 myriostigma(「多くの斑点」の意)の通り。栽培は強健で発芽もしやすく、サボテン実生の入門種としても長い歴史を持つ。CITES 附属書 II(属全種)、IUCN は Least Concern。

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