The Exotic Manual

Photo: Dryas / CC BY-SA 3.0
夏型

アガベ・イスツメンシス

Agave isthmensis

メキシコ・テワンテペック地峡(オアハカ州〜チアパス州)の石灰岩崖に自生する小型ロゼット種。標高 1,100〜1,500m の切り立った崖面に根を張り、直径 15〜30cm にまとまるコンパクトな草姿で知られる。灰青〜灰緑の葉には深いスパイン痕が刻まれ、密生した三角形の葉先には暗褐色〜赤褐色の末端棘が伸びる。かつては Agave potatorum var. minima として扱われた経緯があるが、POWO では García-Mend. & F.Palma (2002) 記載の独立種として受理されている。CITES 対象外。IUCN 未評価(NE)。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は一時期に集中し、6か月ほど続く乾季がある。やや暑い気候。

年平均気温25.3
夏の最高気温33.2
冬の最低気温17.4
年間降水量681mm
標高277m
生育期の光量37mol/㎡日
27 ℃24 ℃144 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

その他のアガベ

アガベ・イスツメンシス — The Exotic Manual