The Exotic Manual

Photo: Michael Wolf / CC BY-SA 3.0
夏型

ケラリア・ピグマエア

Ceraria pygmaea

別名: Portulacaria pygmaea

南アフリカ・北ケープ州のリヒターズフェルトに極めて狭く分布する矮性の塊根性多肉。種小名 pygmaea は「矮小の」を意味し、地表近くを這うように広がる独特の小型樹形を作る。青緑色の小さな葉と地に這う枝振り、ぷっくり膨らむ塊根の組み合わせには盆栽的な妙味があり、属内でも特に造形的な人気を持つ。流通量は少なく成長も極めて遅いため、実生(みしょう)から育てるなら長い時間軸を覚悟したい中〜上級者向けの種。POWO 等の最新分類では Bruyns & Klak (2008) の研究により Ceraria 属が Portulacaria 属に統合され accepted name は Portulacaria pygmaea とされるが、流通界では Ceraria 名が定着しており、本サイトでも流通名を採用する。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温18.9
夏の最高気温34.7
冬の最低気温2.3
年間降水量181mm
平均標高937m
生育期の光量53mol/㎡日
26 ℃11 ℃34 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

世界の愛好家たちのご紹介

掲載にご協力いただける方を募集しています。#cerariapygmaea#exoticmanual の付いた投稿を巡回し、気まぐれにご紹介しています。掲載してもよいという方は、ぜひこれらのタグを付けて投稿してみてください。

その他のケラリア

ケラリア・ピグマエア — The Exotic Manual