The Exotic Manual

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コミフォラ・ハベシニカ
Photo: Salicyna / CC BY-SA 4.0
春秋型

コミフォラ・ハベシニカ

Commiphora habessinica

別名: Commiphora kua

エチオピアからアラビア半島の灼熱の乾燥地に自生するコミフォラ属の代表種で、没薬(ミルラ)の原料を産する樹脂植物として古くから香料・薬用に利用されてきた。岩肌や石灰質の土壌に根を張り、塊根状にゆっくり太る幹と滑らかな樹皮を持ち、乾季には潔く葉を落とす。年月をかけて野趣あふれる古木の姿に育つことから、コミフォラ属の中でも入手しやすい入門種として愛好家に根強く愛される一種。POWO 等の最新分類では accepted name は Commiphora kua(Vollesen 1984)とされるが、流通界では「ハベシニカ」が圧倒的に定着しており、本サイトでも流通名を採用する。

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