The Exotic Manual

Photo: JMK / CC BY-SA 4.0
夏型

エンセファラルトス・レーマニー

Encephalartos lehmannii

南アフリカ東ケープ州の Karoo に固有の、ソテツ目ザミア科の裸子植物。命名権威は Lehm.(1834 年記載)で、種小名はドイツの植物学者 J.G.C. Lehmann に献名された。樹高 1〜2m の太い灰白色の幹に、銀青色の硬い葉を放射状に整然と展開する姿が美しく、属内屈指の「青いソテツ」として知られる。同郷の E. horridus と比べると小葉は重ならず縁の棘も穏やかで、フォルムは整って端正。Karoo の半乾燥気候に適応し耐寒性もあるが、生育は極めて遅い。属全種が CITES 附属書 I 掲載の希少種。

自生地の気候

通年の気候推定

降水は一年を通じて比較的分散する。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温17.3
夏の最高気温29.7
冬の最低気温4.6
年間降水量448mm
標高599m
生育期の光量38mol/㎡日
22 ℃12 ℃55 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

その他のエンセファラルトス属(オニソテツ属)

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