The Exotic Manual

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ボーカルネア・グラキリス
Photo: Kauderwelsch / CC BY-SA 4.0
夏型

ボーカルネア・グラキリス

Beaucarnea gracilis

別名: Nolina gracilis

Lem. が1861年に記載した、メキシコ・プエブラ州〜オアハカ州北部の Tehuacán-Cuicatlán Valley に固有のキジカクシ科の塊根樹。スペイン語で「Sotolín」「Pata de Elefante」と呼ばれ、灰白色にずんぐり膨らんだ徳利型の幹から、銀緑色を帯びた硬く短い葉が放射状に立ち上がる。観葉で名高い同属のレクルバータと比べ、本種は乾燥地適応がより強く、葉は短く硬直して下垂しない。樹高は野生で12mにも達するが生育は極めて遅く、鉢では引き締まったフォルムを長く保てる。Nolina gracilis のシノニムでも流通する。

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