The Exotic Manual

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ドルステニア・ラブラニー
Photo: 葉子 / CC0
夏型

ドルステニア・ラブラニー

Dorstenia lavrani

ソマリア北部・カル・マドウ山地のタビア渓谷(Tabia Gorge、エリガボ北方)の限られた区域だけに自生する希少なドルステニア。1973 年に植物探検家 John J. Lavranos が発見し、長らく未記載だったが 2008 年に T.A.McCoy と M.Massara によって彼への献名として正式記載された。多肉質で蝋質の細い茎が叢生して小さな「林」を作り、頂部にちぢれた葉のロゼットを着ける独特のフォルムが魅力。属内で唯一の雌雄異株種であるため種子を採るには雄株と雌株の両方が必要で、結果として流通量がきわめて少ないコレクター向けの一種。

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