The Exotic Manual

Photo: Adolf Engler / No restrictions
春秋型

コミフォラ・カタフ

Commiphora kataf

東アフリカ・ケニアやソマリア、エチオピアの岩がちなブッシュランドに自生するコミフォラ属の一種。短く太く詰まった幹に赤褐色の樹皮が剥がれかかる姿が独特で、傷つけると芳香のある乳白色のミルラ系樹脂を滲ませ、現地でも古くから薫香として利用されてきた。乾季には小さな羽状の葉を落として幹の造形を際立たせ、じっくり育てれば古木のような味わいが出るずんぐりとした樹形になる。

自生地の気候

通年の気候

降水は一年を通じて比較的分散する。やや暑い気候。

年平均気温24.621.628
夏の最高気温32.830.336.6
冬の最低気温16.212.321.1
年間降水量456mm168784mm
平均標高744m1571,357m
26 ℃24 ℃94 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO

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