The Exotic Manual

夏型

パキポディウム・イノピナツム

Pachypodium inopinatum

マダガスカル中央高地の岩場に自生する比較的小型のパキポディウム。P. rosulatum の白花系統に属する近縁種群の一つで、白〜クリーム色の花、丸みのある塊根と短くがっしりした枝、細かなトゲをまとった肌が独特の雰囲気を作り、白花系パキポディウムを集めるコレクターに静かな人気がある。高地原産で成長は緩やかだが、年を重ねるごとに塊根が引き締まる姿は実生派の楽しみ。流通量・発芽率も中程度の中〜上級者向け種。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は暖かい季節に集中し、はっきりした乾季がある。温暖な気候。

年平均気温20.5
夏の最高気温28.7
冬の最低気温10.1
年間降水量1,608mm
平均標高1,144m
生育期の光量42mol/㎡日
23 ℃17 ℃370 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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