The Exotic Manual

一覧に戻る
シンニンギア・レウコトリカ(断崖の女王)
Photo: BotBln / CC BY-SA 3.0
夏型

シンニンギア・レウコトリカ(断崖の女王)

Sinningia leucotricha

(Hoehne) H.E.Moore が1973年に Baileya 誌で確立した、ブラジル南部・パラナ州の砂岩岩壁に固有のイワタバコ科塊根植物。和名「断崖の女王」、英名「Brazilian edelweiss」と呼ばれ、銀白色の長い綿毛にびっしり覆われたベルベット質の葉が独特の質感をつくる。半地中の塊茎から短い茎が立ち上がり、5〜7月頃に朱赤色〜サンゴ色の管状花を密に咲かせる。秋には地上部が枯れて塊茎だけで休眠する独特のリズムを持ち、コーデックス愛好家の間でシンニンギア属きっての美種として親しまれている。

その他のシンニンギア