The Exotic Manual

Photo: voyage-madagascar.org / CC BY 2.0
春秋型

コミフォラ・モンストルオサ

Commiphora monstruosa

マダガスカル南西部のスパイニーフォレストに自生するコミフォラ属の稀少種で、属の中でもひときわ強い個性を放つ存在。基部が異様なほど大きく膨らみ、瘤やうねりが折り重なった凹凸の激しい樹皮を持つことから、種小名「モンストルオサ(怪奇な)」の名を冠する。傷つけると芳香性の樹脂を滲ませ、乾季には落葉して塊根状の幹を露わにする春秋型。流通は限定的で、年月をかけて怪異な姿を育てる上級者向けの一鉢。

自生地の気候

通年の気候

雨は暖かい季節に集中し、6か月ほど続く乾季がある。やや暑い気候。

年平均気温25.124.825.2
夏の最高気温34.33434.8
冬の最低気温12.912.713.2
年間降水量552mm506572mm
平均標高15m2105m
生育期の光量49mol/㎡日
28 ℃20 ℃137 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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