The Exotic Manual

Photo: Dornenwolf / CC BY-SA 2.0
冬型

ディオスコリア・エレファンティペス(亀甲竜)

Dioscorea elephantipes

「亀甲竜」の名で親しまれる、南アフリカ・ケープ州の乾燥地に自生する冬型塊根植物。半球状の塊根の表面が年を重ねるごとにひび割れ、六角形のブロックが浮かび上がる亀の甲羅のような独特の模様が魅力。秋から春に蔓とハート形の葉を広げ、夏は地上部を枯らして休眠するという、日本の気候とは逆のリズムを持つのも特徴。雌雄異株で開花には数年を要し、年月の積み重ねがそのまま価値になるコレクター人気No.1の銘品。

自生地の気候

通年の気候

降水は一年を通じて比較的分散する。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温17.115.518.5
夏の最高気温2926.732.3
冬の最低気温4.83.37.1
年間降水量308mm206506mm
平均標高549m1751,090m
生育期の光量39mol/㎡日
22 ℃11 ℃32 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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