The Exotic Manual

Photo: Michael Wolf / CC BY-SA 3.0
夏型

ユーフォルビア・ギラウミニアナ

Euphorbia guillauminiana

マダガスカル北西部・ソフィア地方の玄武岩台地にごく限られた範囲で自生する希少なユーフォルビア。やや木質化した茎の基部に塊状の貯水組織を持ち、雨季にしなやかな細枝と葉を展開して鮮やかな黄色い苞葉(ほうよう)を見せる、半多肉性の小低木です。1942 年に Boiteau が記載したマダガスカル固有種で、自生地はアナララヴァ周辺の限られた範囲に留まり、IUCN レッドリストでは絶滅危惧種(EN)に分類されています。属全体が CITES 附属書 II に掲載されており、種苗の輸出入には登録業者からの正規ルート(CITES 証明書)が必要です。流通量は少なく、実生で殖やされた株が愛好家のあいだで静かに受け継がれてきました。

自生地の気候

通年の気候推定

雨は一時期に集中し、5か月ほど続く乾季がある。高温の気候。

年平均気温26.7
夏の最高気温35.1
冬の最低気温16.7
年間降水量1,534mm
平均標高127m
生育期の光量46mol/㎡日
29 ℃24 ℃445 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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