The Exotic Manual

Photo: Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0
夏型

エンセファラルトス・ホリダス(ヒメオニソテツ)

Encephalartos horridus

南アフリカ東ケープ州、ポート・エリザベス〜ユーテンハーグ周辺の乾いた谷底ブッシュベルドにのみ自生するソテツ目ザミア科の裸子植物。和名はヒメオニソテツ(姫鬼蘇鉄)。樹高は約 0.9m と属内では小型で、強く反曲する灰青〜銀色のロゼット状の葉と、鋭い棘状突起へ縮退した小葉が独特の姿をつくる(種小名 horridus=とげだらけ)。CITES 附属書 I・IUCN Endangered で、生株の入手は登録票必須・極めて高額。鮮烈な銀青色の葉姿から、エンセファラルトス属のなかでも最も人気のある一種。

自生地の気候

通年の気候推定

降水は一年を通じて比較的分散する。気温の年較差が大きく温暖な気候。

年平均気温17.3
夏の最高気温29.7
冬の最低気温4.6
年間降水量448mm
標高599m
生育期の光量38mol/㎡日
22 ℃12 ℃55 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

※ 自生地の正確な分布データが少ないため、自生地のおおよその中心付近の気候で代用した値です。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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