The Exotic Manual

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パキポディウム・エブレネウム
Photo: Agnieszka Kwiecień, Nova / CC BY-SA 4.0
夏型

パキポディウム・エブレネウム

Pachypodium eburneum

マダガスカル中央高地(Itremo Massif・Mt. Ibity 周辺)の限られた地域にのみ自生する希少種で、IUCNレッドリストで絶滅危惧IA類(CR)に指定されている(CITES は附属書 II)。ブレビカウレに近い扁平な塊根と、学名 eburneum(象牙色)が示すアイボリー(黄色の喉部を持つ)の花弁、細かな短いトゲをまとう肌の質感が独特で、コレクター垂涎の銘品として知られる。岩混じりの高地で乾燥と寒暖差にさらされ育つため、栽培下でも成長は非常に遅く、塊根がゆっくり面で広がる姿は実生から育てる醍醐味。種子流通が少なく発芽率も低めの上級者向け種。

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