The Exotic Manual

Photo: Thibaud Aronson / CC BY-SA 4.0
夏型

キフォステンマ・バイネシー(ブドウ盃)

Cyphostemma bainesii

ナミビア中西部、ナウクルフト山地の岩場に自生するブドウ科の塊根植物。命名権威は (Hook.) Desc.、1864 年に Vitis bainesii として記載され、1967 年に Descoings が Cyphostemma 属へ移した。種小名は南部アフリカと豪州を旅した英国の探検家・植物画家 Thomas Baines への献名。樹高1〜2m 止まりで、近縁の C. juttae より低くずんぐりとしたボトルツリー状の幹を持つ。樹皮は薄紙のように剥がれて灰緑色の肌をのぞかせ、夏に三出複葉を広げ橙色のブドウ状の果実をつける。流通量も多くコーデックス入門の定番種として親しまれている。

自生地の気候

通年の気候

雨は暖かい季節に集中し、8か月ほど続く乾季がある。標高が高く温暖な気候。

年平均気温15.8
夏の最高気温28.1
冬の最低気温2
年間降水量175mm
標高1,360–1,768m
生育期の光量46mol/㎡日
20 ℃11 ℃52 mm0 mm123456789101112
月平均気温月降水量

自生地の広域的な気候の目安です。岩陰や霧など、実際の生育環境はこれより穏やかな場合があります。

出典:気候・標高 WorldClim 2.1(1970–2000)/分布点 GBIF/在来範囲 POWO/現在の天気 Open-Meteo

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